本日は番外編です。
昨日「買取社長」と一緒にルイ・ヴィトンの直営店に行って来ました。
たまに、真新しい新品の商品を見ないと「どれを見ても一緒病」と言う
病気になってしまうので、1~2か月に一度直営店に商品を見に行きます。
せめて入口の写真だけでもと思いましたが、ガードマンの目が厳しくて
撮れませんでしたので今日は写真なしで・・・・
月曜日の午前中なのになぜ?こんなに人がいるんだろう?ってぐらい
の人、やっぱりヴィトンの人気はすごいですね~
しかし・・・会話を聞くと、どーも日本人じゃないような・・・
すごいですね中国マネーの威力、どこにでもいらっしゃいます。
以前、千葉の店舗で数か月、ヘルプで店に出ていた事がありますが、
その時もお客様の2割強が海外の方、店に「欢迎」「该便宜」
(いらっしゃいませ・お安くしま~す ) みたいな感じでポップを
出した覚えがあります。
でも日本人のお客様と違うのは、ま~値切るネギる。
あれも国民性なんでしょうか?
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国民性と言えば今も、毎日のように尖閣諸島問題でデモが起きたり、その他
諸々沢山の問題を内包している国ですが、どこ吹く風でお買い物をされております。
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しかし今の中国の現状、なんか昔の日本に見えて仕方ありません。
時代を生きた人間ではありませんので多くは語りませんが、何かに怒りたかった?
怒らされていた? 時期と似ているように感じます。
いくら好景気と言っても一部の富裕層のみで、大卒の就職率は全体の6割、初任給が
約3~4万円。 水面下では貧困は広がり、内部格差も広がる一方でいろいろな面で
モラルの低下が起こり、一大模倣国家となってしまったのでしょうか?
もともと中国には知的所有権という「形のないもの」に代価を払うという土壌がありません。
日本も特別ではなく少し前まで、猿真似と言われたりコピー国家と言われてましたので、
アジア圏の特色なんでしょうか?
今は中国も他国の文化のコピーですが、今後もしかして市場経済が進み独自の文化が
国内で成長するようになって、やっと知的財産を守れ!コピー反対!となるのでしょうか?
安価ながらも中国国内でも人件費の昂奮が起きているようで、安くないコピーは
売れませんから、これがコピーブランドを駆逐する追い風になってくれればと思います。
オマケ・・・・
韓国も同様でCD・DVDの多くが海賊版です。国内では商いにならないので韓国のアーティストは
日本市場に進出(出稼ぎ)したがると聞きます。
いろいろな方が韓国からいらっしゃいますが・・・・応援してあげましょう・・・?
こちらもおねがいします「10分査定のASK」
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